というものは恐ろしいものです。良くなって安心していると、一気に悪くなりどうしようもない状態になってしまいます。
これからってときに出直す人が多いように思います。癌になることにより信仰的に成人して、これからこうしてもらおうなどと楽しみに考えていると、出直してしまうということが間々あります。こちらとしては本当にえ〜という感じですが、しょうがありません。先日も、もって6ヶ月と診断された信者さんが出直されました。でも、診断から4年余生を過ごさせて頂きました。それだけでもありがたいことではあります。
大変な日々もあったでしょうが、状態が良くなり、最近ではおぢばに行きたいと頑張られていたところでの、いきなりの出直しでした。本当にショックでした。大丈夫そうだなと油断していた、というのが一番最初に思い浮かびました。
もう今日か明日という連絡が来たとき、なんとかお見舞いに行きたいと思って、なんとかしてくださいとお願いもしました。その日は大丈夫だったんですが、次の日、帰る時になってトラブルで帰れない。いやだなぁと思っていると、出直したとの連絡。帰れていれば出直すまでに間に合ったのに、なんで帰れないんだ。不思議な思いでいっぱいでした。その連絡がくるまでは、神様に足止めされているねと笑っていたのですが。帰りたいのに帰れない、こんな経験は初めてでした。
この偶然がなんなのか、何を意味しているのかかさっぱり理解できませんが、とにかく今回のことを糧にして頑張っていくしかありません。教会というのは、こういう辛い思いを度々経験することがあるため、きついなぁと思うことがよくあります。でも、出直しは悲しく辛いものではないので、そうなっていくよう、思えるよう頑張っていかなければいけません。
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