いにしえの土地大和にある町天理には 天理教の教祖(おやさま)がおられる 今から約一世紀半前、天保9年(1838)10月26日 この地に住む一農婦中山みきに 天より神(親神)が宿った 以後、神の仰せのまま神意を人々に伝え 世界だすけの道をつけられた中山みきは 人々により“おやさま”と慕われた おやさまが教えられた“神人和楽” それは、人が神の心に溶け込み 明るく陽気に暮らすのを見て 共に楽しみたいとて 人間を造られた神の神意である その教えは、大自然に生かされる私達人間の 真の生き方を解き明かす 一人でも多くの人に神の胸のうちを分からせたい 一日でも早く世界を理想の世のさまに建て替えたい と願うおやさまの教えは 人間創造の地“ぢば”から 次第に大和の各地へ広まり山を越えそして海を越え 大きく世界へと広がっていった おやさまは 明治20年(1887)正月26日にお姿は隠されたが 今なお世界一れつをたすけたい思い一筋に 心のふるさと“ぢば”で 日夜お働きくださっている
テンリ(写真集)より引用